海外での移植後、日本国内で最良の継続治療を受けられる病院をご案内できる体制が整いましたのでお知らせします。 海外で移植を終えて帰国したらどの病院に行けば良いのか悩まれている方は少なくないと思います。 私ども内閣府認定団体「難病患者支援の会」は医師・看護師・救急隊のOBで構成する医療相談チームへ連絡を取り、患者の方が安心して継続治療を受けられる体制となりました。 移植手術後のアフターケアーはとても重要な課題です。定期検診並び拒絶反応を抑える免疫抑制剤の処方等、適確な処置をしなければ、せっかく移植した臓器は短期間で廃絶してしまいます。ですから術後のケアー体制の優劣により生着・生存期間に大きな影響を与えてしまいます。(継続治療に適確に対応できる病院は限られています) これから海外で移植治療をお考えの方、または既に海外に居て帰国後の病院はどうしたら良いかとお悩みの方はご連絡ください。帰国後の引き受け病院の情報提供並び手配に付いて料金は掛かりません、すべて無料でご案内しております。 ① お住まいの都道府県または希望する地域を知らせて下さい。 ② 移植手術以外の傷病や疾患に対しても対応しております。 ③ 診断書(診療情報)英文・中文でも構いません、私どもで翻訳します。 ④ 現地の医療機関より診断書の交付を得られない場合は医師または看護師が直接症状をヒアリングし医療機関と連絡を取ります。
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