以下は米国でご活躍されているお医者様の6年前のブログ記事になりますが、米国の移植事情について興味深い記事がございましたのでご紹介いたします。移植医療について、なぜ米国は日本よりも身近な存在であるのか。6年経った現在も日本の移植医療の現状はまだまだ大きく進んだとは言い難いと感じています。近年、厚労省が海外渡航移植における医療費用が一部保険適用可能と発表されましたが、日本国におけるドナー拠出という観点では根本解決には至っていないと感じており、色々と考えさせられる記事となります。
http://ameilog.com/akihiroasai/2012/08/23/201528
難病患者支援の会 菊池充