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米国ではロサンゼルス、サンフランシスコ、フロリダ、ニューヨークなどの主要都市に外国人への移植治療受け入れを表明している医療機関があります。また15歳未満の子どもの移植に関して優先的に受け入れてくれる医療機関もあります。外国人患者に対して通訳サービス、看護士サ―ビス、生活面のサポートなども充実しています。全米を代表する医療機関ではドナーを移送する専用ジェットやヘリコプターなども保有されており、全米各地に現出される脳死患者のドナーを移植治療患者の元へ輸送するために外科医やジェット機が24時間体制で配備されています。移植件数も100例を超える病院が続々と増えているのが米国の現況です。初めて訪問される日本の患者の方はその規模や医療体制に驚かされることでしょう。米国での移植治療を希望しているがどうしていいかわからない、現地の医療機関と連絡を取りたいが語学面で不安のある方はご相談ください。
米国医療機関での移植治療の流れ ①電話での相談受付 ②面接にて症状などのヒアリングと現地事情の説明 ③海外の医療機関を選定し移植治療の申し込み
↓
医療機関に問診票、検査結果の送付
(必要に応じてMRI・CT(CDに落とす)画像の送付) ④書類審査にて受諾された患者は渡米し現地で適合検査を受ける ↓ 適合検査で移植治療が適正と認められた患者は待機リストに登録 ↓ 医療機関からのドナー情報入手後、渡米し現地待機 ⑤移植手術 ⑥帰国、継続治療 適合検査には通常1週間程度かかります。待機リストに登録することが決定したら病院に保証金、登録費を支払います。また、早くドナー登録すれば早く手術が出来るわけではなく病状の進行具合を点数化して決定されます。病状が進んだ患者の方は交渉する事も可能です。問い合わせしてから6カ月以内に移植手術を受けられた方もいらっしゃいます。
米国の滞在費用事情 昨年末、米国にて肝移植をされた方の事例では検査費用を含む移植総額は35万(約2800万円)ドルでした。到着から約4ヵ月で手術が行われています。
※待機時間は医療機関により開きがあり患者さんの症状を考慮して待機リストの順位が繰り上がる場合もございます。 円高の影響もあり以前よりは費用の負担は軽くなりましたが問題になるのは滞在費です。
行く先の都市により多少物価の違いはありますが、総じて日本より費用がかかります。ドナーを待つ間は近隣のホテルまたはアパート(1週間契約)で待機します。滞在費の概算は住居費1万2千円 食費・交通・通信・日常品購入等の雑費を含めると最低でも1日当たり2万円は必要となります。同行者を含めると住居は一緒にしても3万円は予算立しなくてはなりません。 レストランの食事はかなり高額で税金とチップを含めると日本の5割増程度になります(ファーストフードは日本と同じぐらいです)。待機時間の長短で滞在費用にもかなり差が出ることになりますので米国での移植治療を希望される方はこの点についても熟慮なさってください。
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