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ドナー待機時の過ごし方・・ 2015年10月23日

よほど体調不良の人以外は外泊許可を得てホテルで過ごすことになります。
日常の身の回りの世話、医療通訳、買い物や食事は嘱託員を含めて3名が対応しており、病院への送迎や買い物、食事は私どもが専属契約している車にて移動します。

移植手術までの緊張感を少しでも和らげるために、街中や公園を散歩したり、のんびり過ごされます。
患者さんや家族の楽しみは毎日の食事です。皆さんの好みや病状によって、どこへ行くか相談して決めますが、日本にいる時は厳格に食事制限をされていた方でも、現地へ入ると「間もなく移植ができる」と気が緩む方が多く見受けられます。

すぐに移植手術が受けられると良いのですが、実際はまちまちで待機時間が長いほど優先される訳ではなく出処したドナーとのマッチングにより決まります。
また移植センターには世界各国から移植希望者が参集されており心臓移植など含めると常時300名前後が待機されており、すぐに移植できる状況ではないことをご理解ください。


直近5名の状況は下記となります。
渡航期間は最短が24日(肝臓移植)で最長は63日(腎臓移植)です。

  移植臓器 渡航日 移植手術日 帰国日

Aさん

腎臓 8月2日 9月15日 10月5日
Bさん 腎臓 8月6日 9月15日 9月28日
Cさん 腎臓 8月17日 8月28日 9月11日
Dさん 肝臓 9月3日 9月23日 10月5日
Eさん 肝臓 9月6日 9月18日 9月28日

 

 

 

 


※Eさんは日本出発から1ヵ月後には自宅へ戻り静養されていますが
早く快復された事例で、長期入院が必要となることもあります。
平成27年10月23日



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