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親子二代の海外移植 2013年12月09日

先月末、海外で腎移植を済まされ帰国したN(男性・59歳)さんは、ご長男(31才)も昨年9月に同じ移植センターで腎臓移植を受けられました。

患者さん同士のご紹介は度々ございますが実の親子双方を海外に案内したことは7年間の活動で初めの出来事です。

そもそものきっかけは一昨年の7月に同じく移植センターで腎臓移植を済まされたO(44歳・大阪在住)さんがNさんのご長男(大阪在住)に海外移植を紹介したことが始まりです。

Nさんはご長男を始め海外移植経験者からのアドバイスにより「先行型腎移植」を選択されました。先行型腎移植とは透析する前に行う腎臓移植のことです。
先行型腎移植は生着期間も長くなり、生存率も向上します。また術後の快復も極めて良好です。詳しくはhttp://medipress.jp/columns/column?i=33

Nさんは腎臓移植後2週間で帰国され指定の医療機関にて術後の検査をしたところクレアチニン・尿素・窒素などすべて基準値内の結果となり入院は不要との診断を受けました。

この2か月余りに6人の方が腎臓移植されましたが内3名は先行型腎移植(2名は帰国後入院の必要なし)となっています。
透析をしながらの海外滞在よりも自由に飲食やショッピングをしながらドナー待機される方が快適であることは言うまでもありません。
現にNさんも観光先でドナーの知らせを聞き、急ぎ病院に向かい移植手術を受けられたのです。  ※患者会へ連絡いただければNさん親子から海外の逸話や苦労話が聞けます。



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