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患者様と食事 2018年04月25日

先日、3年程前に腎臓移植をされた患者様ご夫婦と横浜で食事をしました。
予後は順調でクレアチニン値も1程度と、腎臓の数値に関しては良好とのこと。復帰した仕事に関しても現在も順調に続けられており元気でいらっしゃいました。
患者様自身が設定したお薬飲み忘れ防止の定期アラートが鳴り「食事制限が無いので何でもおいしく飲食できるのはよいが、暴飲暴食はせずしっかりと節制している」と、食事中であっても時間通りにお薬を飲まれる姿が印象的でした。
腎臓疾患における根本原因を取り除くことができる腎臓移植ではありますが、移植後順調に快復したとしても一つしか無い腎臓ですので、無茶をすればそれだけ腎機能が廃絶に追い込まれるリスクが高まります。担当執刀医医師曰く、現代医学では腎移植術自体に関してはさほど問題ではなく、術後のアフターケアと日常生活の仕方で生着率が大きく変わってくるという言葉をよく覚えています。
我々NPOでは、毎月約1名の患者様の渡航サポートをしております。順調に手術まで到達できるかたもいれば、不適応で帰国される患者様もおりますが今後も横浜で食事をした患者様のように一人でも患者様の笑顔を増やせるよう努力をしてゆきます。

                                 難病患者支援の会 菊池充



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